12月8日に「第32回聖徳学園第九の夕べ」が開催されます。
日本では年末の風物詩ともなった、ベートーヴェン作曲交響曲第9番。聖徳でも本番が次第に近づいてきました。
本日11月26日、本番で指揮を執る山本真先生による稽古が行われました。
4月から春日保人先生の指導のもと、まったく初めて見る楽譜と向き合い、ひとつひとつ学んできた1年生全員。今日の練習には、附属高校の生徒や保護者の皆さんも加わり、いよいよ本番が近づいてきた緊張感が感じられました。
「第九」演奏会は12月8日(火)、「聖徳学園シリーズコンサート」として開催されます。
▽日時:2015年12月8日(火)18:15開演
▽会場:聖徳大学川並香順記念講堂
▽入場整理券:1,000円
▽出演
指揮:山本真(演奏学科教授)
管弦楽:東京交響楽団
独唱 ソプラノ:平中 麻貴
アルト :磯地 美樹
テノール:小原 啓楼
バリトン:宮本 益光
合唱:聖徳学園“第九”合唱団<合唱指導:春日保人>、日本声楽家協会
▽プログラム
・ベートーヴェン:プロメテウスの創造物 作品43 序曲
・ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付」
*お問合せ:聖徳大学教育支援課音楽支援グループ 047-365-1111(大代)