髙松晃子先生の新しいスコットランド本が出ました！

音楽総合学科の髙松晃子先生が１章を手がけた、『スコットランドを知るための65章』（明石書店）が出版されました。

 「マッサン」はもちろん、独立を問う住民投票が行なわれたことでも注目を浴びたスコットランド。この、歴史ある土地と人々の魅力を描いた読み物です。

高松先生は、「第51章　アートとフォークのはざまで―バロック音楽に投影されたスコットランド」を執筆。バロック時代のスコットランド音楽はほとんど紹介されていないので、ぜひ、お読みください！

なお、こちらで紹介した高松先生の『大人のためのスコットランド旅案内』も好調をキープ。

もちろん、11月に開催されるSOA講座「「マッサン」が憧れたスコットランド～スコットランド民謡が愛される2つの理由～」もまだまだ受付中です。

※お問合せ：聖徳大学生涯学習課

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