廣川恵理先生の訳本が出版されました!

音楽総合学科教授、廣川恵理先生の訳本が出版されました。


『成人精神疾患の治療における音楽療法:理論的な基礎と臨床実践』

 

ロバート・アンケファー、マイケル・タウト編、廣川恵理訳、一麦出版社

この本は、米国の音楽療法界の重鎮であったロバート・アンケファーと、神経学的音 楽療法を体系化したマイケル・タウト、その他数名の執筆者が加わり書かれたものです。音楽療法の実践と研究のためには欠かせない重要な情報が多く盛り込まれています。

 

この本を廣川恵理先生が日本語に翻訳されたことで、音楽療法を学ぶ学生の皆さんや音楽療法に携わる方々に、広く役立てていただけることになりました。ぜひお手に取ってください。

↑松井孝夫作詞・作曲

「マイバラード」

合唱:聖徳大学音楽学部学生

ピアノ:松井孝夫先生