12月9日に開催される「第31回聖徳学園第九の夕べ」についてはすでに11月6日のブログでお知らせしましたが、本番が次第に近づいてきました。
4月から春日保人先生の指導のもと、「合唱Ⅰ-2(第九)」という授業で第九合唱をゼロから学んできた1年生。今日は附属中学校・高等学校の保護者の方たちも加わって、本番で指揮を執る山本真先生による稽古が行われました。
「ドイツ語の語感を生かして、単語ひとつひとつに勢いが感じられるようにしましょう」と山本先生。ポイントになる箇所はみっちりと何度も繰り返し練習しました。
来週は春日先生の指導で詰めの稽古が行われ、さらにオケ合わせ、ゲネプロと進み、いよいよ本番を迎えます。