2013年12月13日、山本まり子先生の担当する音楽学部1年生の必修科目「音楽と社会(音楽キャリア教育Ⅰ)」にゲスト講師として、昨年に続き、インターネットラジオOTTAVAのミュージックディレクター斎藤茂さんをお招きし、「音声メディアの仕事とは?」という講演をしていただきました。
斎藤先生による“音によるコミュニケーション論”を講義してくださったあと、「クリスマス・シーズンの音楽番組を作ってみよう」というワークショップが行われました。オルガン、合唱、鐘という3つの素材をどのような順序で、またどのような接続方法で並べるかによって、多様なイメージの番組を作ることができることを、学生たちは実感していました。